JR 桜木町駅 の改札を出て目の前、「 野毛ちかみち 」をくぐってすぐの複合ビル「 桜木町ぴおシティ 」のB2Fにある 「 匠の 焼鳥 和んず 」 。
用事で桜木町に行く機会があり、野毛まで行かずに駅の近くで1杯できないかな、
と思っていたところ、たまたまお店の前を通りかかったので、1人でふらっと立ち寄りました。
神奈川区ではありませんが、とても美味しくすっかり気に入ってしまったのでレポートします。
Contents
「 焼鳥 和んず 」基本情報
【 匠の焼鳥 和んず】
・住所:横浜市中区桜木町1-1 横浜市営地下鉄桜木町ぴおシティビルB2F
・営業時間:16:00~23:00
・定休日:日曜日(日曜が祭日の場合、日曜営業・月曜休業)
宴会・貸切も可能
(※8月25日現在 ぴおシティHPショップ詳細ページ より)
JR桜木町駅 南改札 を出て右手に進み、「野毛ちかみち」へのエスカレータを降りて左前方へ。
「ぴおシティ 飲食店街」の看板がある入り口の階段を降りてすぐ左側です。
暖簾をくぐり店内に入ると、店員さん達が元気良く「いらっしゃいませ!ようこそ!」と迎えてくれます。
活気のあるお店って良いですよね。
店内はカウンターが約12席と、4名掛テーブルが6卓。
L字型のカウンターはゆとりがあるので、「お1人様飲み」でもゆったりできます。
客層は仕事帰りの方が多いみたいで、カウンター席はサラリーマンらしき男性がちらほらと女性グループのお客さん、テーブル席にはワイシャツ姿の男性グループがいてやや混雑してました。
尚、店内は全席 喫煙可能です。
いざ「 和んず 」で「お1人様飲み」!
鳥取県産「匠の 大山鶏 」を使用した炭火焼鳥
大山鶏の焼鳥はどれも1本から注文可能です。
カウンターの裏が焼き場になっているので目の前で焼いてくれます。
僕が個人的に好きな「砂肝」をはじめ、「ねぎ肉(いわゆる「ねぎま」)」、「もも」などなど、どれも歯ごたえがあるのに柔らかくジューシーで、どんどん進んでいっちゃいます。
塩も良いですが、是非「タレ」で食べてもらいたいです。
中でも印象に残ったのは「月見つくね」。
タレがたっぷりかかったつくねを、とろとろの卵に絡めて食べるだけで思わず笑顔になりました。
1度食べたらヤミツキ必至! 「 薬味たっぷりやっこ」
数あるサイドメニューの中でも、個人的なオススメは「薬味たっぷりやっこ」(¥430)です。
すり鉢に入った艶やかでコクのあるお豆腐を、5種の薬味(青ねぎ・生姜・みょうが・大葉・もみじおろし)、ポン酢、塩でいだだきます。
ぷるんとすくったお豆腐に少量のポン酢をかけて、薬味を乗せてほおばる。
1度食べたらヤミツキになるほどの絶品です。
その他にも、鎌倉野菜を使ったサラダや、とうもろこしのかきあげ等、人気の一品料理が揃っているほか、時期によっては季節限定のメニューもあるそうです。
料理の特徴や美味しい食べ方を、店員さんが提供の際に丁寧に説明してくれるのも嬉しいポイントです。
「 和んず 」はお酒の種類も豊富!横浜の地ビールも
横浜は言わずと知れた、日本のビール醸造発祥の地。
「和んず」では、ご当地の「横浜ビール」をラガー、ヴァイツェンそれぞれ提供してます。
・ビール
生ビール(アサヒスーパードライ・エクストラコールド)¥490
横浜ビール(ラガー/ヴァイツェン)¥790
・焼酎
芋約15種類、麦4種類、他に米・泡盛など各種 ¥490~
その他 日本酒、カクテル、ワインも有。
「焼鳥 和んず」訪問 まとめ
桜木町は横浜随一の飲み屋街・野毛があり、常に混み合う焼鳥・居酒屋の激戦区です。
そんな野毛の一歩手前、年季の入ったビルの地下2階で、1人でもゆったり過ごせて美味しい焼鳥と一品料理が楽しめました。
今回は1人での訪問でしたが、次回は知人を誘って行ってみたいと思います。
桜木町、野毛付近でお1人様飲み希望の方、是非1度「和んず」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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