京急 神奈川新町駅 駅ビル開発計画の続報です。
2017年8月の報告では、同年10月に着工予定であるとお伝えしましたが、半年が経過した計画地の様子はどうなっているのか。
2月現在の状況をお伝えします。
（前回2017年8月の記事はコチラ）
駅ビル計画地は整備され、コインパーキングに。
前回2017年8月の記事の時点では、駅舎横の空き店舗は残っていましたが、10月下旬頃に建物が解体され、年が明けるとコインパーキングとなっていました。
駅ビルはおろか、建物が建設される気配はありません。
空店舗の建物は解体されコインパーキングに。左の建物は神奈川新町駅舎。
駅舎奥には駐車場として使用されている計画地が広がりますが、こちらも特に変化はありません。
第一京浜側の計画地を見てみます。
こちらも空店舗がありましたが、更地になった後コインパーキングとして使用されており、同様に駅施設や店舗等が建設される様子はありませんでした。
付近では重機や車両の出入りが多くなっていますが、これは隣地でマンションの建設が行われているためです。
第一京浜沿いの計画地。すぐ隣ではマンションの建設が進行。
建築計画の案内板はそのまま。特に何かが立てられる様子はありません。
神奈川新町駅 駅ビル計画の今後
2017年10月着工という建築計画案内板の掲示とは異なり、未だ駅ビルそのものの建設がスタートする様子も見られません。
また、京急電鉄もこれといって 神奈川新町駅 についての発表は行っていないので、駅ビル計画の始動はまだまだ先のようです。
進展があり次第、追って当ブログにてお伝えします。
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