日産横浜工場 見学 ：工場概要・見学予約方法・見学体験レポート

 

見学当日の流れ

ゲストホールで受付

当日はまずゲストホール1Fで受付を行います。
見学は120分間と長いので、ホール内の化粧室も利用しておきましょう。

時間になるとスタッフの方が案内してくれるので、ホール2Fへ向かいます。

 

映像資料・各種展示・エンジンミュージアムを観覧

2Fでまず自動車のエンジンや工場見学についての映像を視聴後、「日産の歴史」コーナーや「テーマ展示」コーナーを見て回ります。

 

2Fの展示コーナーを見た後、1Fの「エンジンミュージアム」へ移動し、日産の貴重な遺産の数々を見て回ります。

ミュージアムには沢山の実車やエンジンの展示があり、とても全ては見て回れません・・・。

 

いざ、エンジンの製造ラインへ

展示を全て見た後は、いよいよ製造ラインへと移動します。
今回は、エンジンの製造ラインがある「第2工場」内を見学しました。

ミュージアム内は写真撮影がOKでしたが、工場の製造ラインは企業秘密も含まれているため一切撮影がNGとなっていました。

第2工場では、製造ラインを工程ごとに最後まで見て回ることができ、ロボットやコンピューターの動き、有人のエリアの作業内容、機械の仕組みが分かるミニ体験などがあり、五感で楽しめる内容となっていました。

なお、一部階段やステップの上り下りがあるので、見学はスニーカー等動きやすい靴で行くことをオススメします。

製造ラインの見学を終え、再びゲストホールへ戻り工場見学は終了となります。

 

見学終了後にもらえる「豪華な参加記念品」！

日産横浜工場 見学 が人気の理由、その１つが見学の記念にもらえるお土産が豪華なこと。

見学終了後、ゲストホールで簡単なアンケートに記入を済ませると、パンフレットやオリジナルのスタンプシートのほか、

・ミニカー（中身はランダム）
・工場で働くロボットが描いた絵

などの記念品を持ち帰ることが出来ます。

自動車好きはもちろん、家族連れの場合は小さいお子様も喜ぶこと間違いなしです。

 

まとめ

今回、初めて自動車メーカーの工場見学を体験しましたが、沢山の機械やロボットが稼動し、普段乗る車のエンジンが目の前で組み立てられていく光景はとても迫力がありました。

また、日産の歴史の長さを実感する数々の産業遺産や、ここでしか手に入らない記念品など、非常に貴重な体験になりました。

家族、友人、カップル、もちろん1人でも楽しめるので、興味のある方は是非一度行ってみてはいかがでしょうか。

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